六義園でしっとり和なデート

sakura reflection

六義園コーラを一気飲みしてからゲップを出さずに徳川15代将軍を暗唱する。学校で一生懸命覚えた割にあまり意味のなかったことの1つだと思っていましたが、まさかこんなことに役に立つとは…。
さて、駒込駅から徒歩7分のとこにある「六義園」は、1702年、徳川5代将軍綱吉のもとで幕政を動かした川越藩主・柳沢吉保が、綱吉より与えられた下屋敷に自ら築庭した大名庭園で、池をめぐる園路を歩きながら見て回ることのできる回遊式築山泉水庭園。
「六義」とは、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来するそう。
園内には、紀州(現在の和歌山県)和歌浦など、和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
Rikugien Gardensなんだか流行りの歴女みたいなウンチクばっかですみません、とにかく、歴史が古く、文学的要素の多い六義園ですが、単純に、季節によってその姿を変える美しい日本庭園として、訪れる人々を何度となく楽しませてくれる趣深い場所なのです。
秋は紅葉、そしてこれからの季節は桜。もちろん昼間の明るい庭園も美しいですか、このシーズンの六義園は通常午後5時までの開園時間を夜9時まで延長し、庭園をライトアップして昼間とは違う幻想的な姿を見せてくれます。高層ビルから眺める夜景もきれいだけど、たまには日本庭園でしっとり、夜の庭園散策なんて、ロマンチックじゃあーりませんか。
散策に疲れたら、池のほとりにある「吹上茶屋」でちょっとひと休み。庭園を眺めながらゆっくりとお抹茶(季節の上生菓子とセットで500円)がいただけます。…ほぅ、風流だわぁ…。かこーん(←ししおどしの音。)
女の子をこんな素敵なとこにデートに連れてったら、あなたの株、赤マル急上昇すること間違いなし。ただ、紅葉の時期も桜の時期も夜は肌寒いので、二人で巻けるマフラーなんかを用意しとくと良いでしょう。ダサっっ。

六義園 吹上茶屋 (和菓子 / 駒込、千石、巣鴨)

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六義園Rikugien


桜@六義園桜の門

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TEXT: Kawori Nakagawa