みんな大好き 「マッターホーン」の   バウムクーヘン

マッターホーンのバウムクーヘン結婚式の引き出物の定番、バウムクーヘン。ドイツ語で「バウム」が「樹木」、「クーヘン」が「ケーキ」という意味で、切り口が木の年輪を思わせることからこの名が付いたそうです。日持ちがするうえ、年輪が長寿や繁栄をイメージさせるので、結婚する二人がいつまでも仲良く年輪を重ねられますように、ということから引き出物に使われるようになったんだとか。

最近、ちょっと変化球でフィナンシェとかパウンドケーキとか入ってることがありますけど、普通にバウムクーヘンでよかったのにぃ…とガッカリしちゃいます。旦那が結婚式に出席すると決まった時点で、バウムクーヘン待ちをしていた私の気持ち、一体どおしてくれるの?!
こんなバウムクーヘンへの不完全燃焼な気持ちをなぐさめてくれるのは、もう「マッターホーン」のバウムクーヘンをおいて他にはありません。
「マッターホーン」は学芸大学駅前にある創業1952年の老舗ケーキ屋さん。著名人にも多くのファンを持つこちらのバウムクーヘンは、しっとりとした生地にバターとラム酒の風味が効いた上品なお味。いろいろなバウムクーヘンを食べてきた私ですが、ここのが一番好みです。これならホール(2000円)でもペロリと食べれそう。そりゃ食べ過ぎだろうと言う方には、薄くスライスしたもの2枚入が280円で売られているので、そちらをお試しくださいね。(ちなみに、こちらのバウムクーヘンはあまり日持ちがしなくて、賞味期限は4日間。)
このお店には、生ケーキや焼き菓子など、今時のパティスリーとは異なる懐かしい感じのお菓子がたくさん。また、ノスタルジックな雰囲気の喫茶室には、包装紙にも使われている鈴木信太郎画伯の絵画が飾られていて、落ち着いたティータイムを過ごすことができます。喫茶メニューのおすすめは夏期限定のモカソフト(630円)。コーヒーゼリーの上にコーヒー味のソフトクリームがぐりんぐりん盛ってあり、その脇にコーンが突き刺さっているダイナミックなデザートです。こちらも是非お試しを。

マッターホーン (ケーキ / 学芸大学)

マッターホーン マッターホーン

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TEXT: Kawori Nakagawa