憧れの東京、 憧れの「もつやき ばん」

祐天寺 もつやき『 ばん 』!!!もう10年以上も昔、某お洒落有名人がお気に入りの店として雑誌で紹介していたのを見てから、「オラ東京に出たらこのお店さ行くだ!」と、長い間私の憧れだったお店があります。それは、「もつ焼き ばん」。

1958年創業のこの名店は中目黒で50年近く営業していましたが、中目黒駅周辺の大規模な再開発に伴い、惜しまれながら閉店。2005年から祐天寺で新しいお店を再開し、中目黒時代以上に連日多くのお客さんで賑わっています。

炭酸で割った焼酎を、日本ではじめて「サワー」と呼んで店に並べたという、サワー発祥の地としても有名なこのお店。ビール党の人も、とりあえず1杯はレモンサワー飲んどきましょう。
看板メニューのもつ焼きは1本100円とリーズナブルな上に新鮮でボリュームたっぷり。オッパイ(豚の乳房)、ナンヤワ(軟骨の軟らかい部分)、ワッパ(膣)など、ちょっとヒワイですが他のお店ではあまり見かけない部位もいただけます。デートの際には会話に注意してください。

レバカツ!!!

人気メニューは、薄くのばした1枚のレバーに串を打ち、衣をつけて揚げたレバカツ(130円)。ウスターソースが食欲をそそります。中目黒時代は1人1枚の限定品でしたが、今は何枚でも頼み放題とのこと。
私のおすすめ、とんび豆腐(350円)は、とろとろに煮込んだ豚のしっぽ=とんびを豆腐と一緒にピリ辛スープでいただきます。とんびは1本から注文できるので、2本入り(500円)を頼むもよし、1本を2人で分けるもよし。あったまりますよ~。
名物とんび!!!

店内はいつも混み混みで、相席は当たり前。隣の知らないオジサンが話に割り込んでくるのは当たり前。まぁ、袖振り合うも多少の縁、大目に見ましょう。

私が「ばん」を訪れたのは、はるか昔、中目黒の方。東京への憧れを胸に暖簾をくぐった、甘酸っぱい思い出。いつかまた、祐天寺店に行った時は、思い出すのかもしれません。

もつやき ばん (もつ焼き / 祐天寺)

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TEXT: Kawori Nakagawa