「南青山 まめ」から、春便り  

warabi-mochi & kudzu-sakura

wagashi MAME苺が美味しい季節になりましたね。需要の高まるクリスマス頃からスーパーの陳列棚を華やかにする苺ちゃん。1月15日が「いちごの日」って知ってました?まだまだ真冬の寒さに凍えている頃ですが、果物売場いっぱいに並んでいる苺を見ると、「もうすぐ春が来るんだなぁ~」と感じるのは私だけでしょうか。

そんなせっかちな私、ひと足早く春を感じようと、いちご大福が人気の和菓子屋さん「南青山まめ」に行ってきました。場所は表参道と外苑前の中間あたり。どでかいエイベックスのビルの横をミーハーな気持ちを抑えながら通り抜けると、小さな看板がひょこっと現れます。お店は店頭売りのみで、奥は工房になっているようです。
oshinagaki / menu噂の「いちご大福デラックス」は11月下旬から販売される季節限定品。あまおう2Lを使用しているだけあって、330円というお値段も納得。なんせ、あまおう2Lは1粒100円以上しますからね。柔らかい餅生地にガブッと噛みつくと、苺の甘味と酸味が豊かな果汁と共に口いっぱいに広がり、さらりとした甘さの餡とのハーモニーを奏でます。私の脳内では、桜の蕾が膨らみ、モンシロチョウが飛び交っています。Spring has coming!!
いちご大福目当てでしたが、やっぱり食べたい豆大福260円は、えんどう豆のゴロゴロ入った餅生地の中に、たっぷりのつぶし餡が入っています。えんどう豆の風味がとても印象的で、上品な甘さの餡といい、素材の味を大事にした丁寧な仕事をされています。

京都生まれ京都育ちの女将のつくる「まめ」の和菓子は、とても繊細でとても上品。餡から全て手作りなので、販売数も少なく、午後には売り切れることもありますので、お早めに!

WAGASHI まめ (和菓子 / 外苑前、表参道、乃木坂)

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TEXT: Kawori Nakagawa