フカフカの幸せ♪ 「飛安」のたい焼き  

たいやき@飛安

娘の誕生日プレゼントに、家で鯛焼きが作れるおもちゃを買ったんですけど。ホットケーキミックスをまぜまぜした生地をプラスチック製の鯛焼き型に流してレンジでチン。出来上がった鯛焼き皮に粒あんをサンドして、自家製鯛焼きの完成です。レンジで加熱しただけなので、残念ながら鯛焼きの食感には程遠く、鯛焼き型の蒸しパンって感じですけどね。
でも、粒あん&マーガリンとかツナマヨネーズとか、自分の好きな具をサンドできるのがちょっと楽しい。また、レンジ加熱後にオーブントースターで表面をこんがり焼くとなかなか美味だったりと、工夫次第で自分好みのMy鯛焼きが作れるのがこのおもちゃの良いところ。子供が一人で作るのはまだ難しいけど、自分チで作った鯛焼きに大喜びの娘。子供からお年寄りまで、鯛焼きはみんなの人気者ですね。

巣鴨商店街の中ほどに店を構える「飛安(とびやす)」は創業1968年。休日には終日行列のできる都内でも指折りの人気鯛焼き屋さんです。年期の入った信号機色のテントが懐かしい雰囲気の店先。こちらは一度にたくさんの鯛焼きが焼ける養殖式です。人だかりにまぎれて注文すると間もなく、おばちゃんが出来たてアツアツの1匹を渡してくれました。
巣鴨のおばあちゃん達に大人気の「たいやき(90円)」。表面はカリッと香ばしく色付いていて、鯛のウロコやシッポの模様が実に鮮明に焼き上げられているのが印象的。今まで見た中で最も美しい鯛焼きと言っても過言ではないほどです。カリカリの表面の内側はフカフカやわらか~い生地。薄皮が主流の老舗たい焼きに食べ慣れているため、分厚いスポンジ状のこの皮は非常に新鮮な食感です。それに包まれたみずみずしい粒あんは口溶けがよく、少し塩が効いたやさしい甘さ。このご時世、このボリュームで90円は安い!巣鴨のお年寄りに指示される理由がわかります。
たいやきの他、「たこやき」もありますがこちらも250円とリーズナブル。ボリューム満点のたいやきでお腹いっぱいになっちゃったから、たこやきは次回のお楽しみにしようかな。

飛安 たい焼き・大判焼き / 庚申塚駅新庚申塚駅巣鴨新田駅

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TEXT: Kawori Nakagawa