カレーの薫りに誘われて。 「コチンニヴァース」

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お正月からすっかりカレーの虜。今回訪れたのは新宿5丁目駅より歩くことしばらく、閑静な住宅街に店を構える「コチンニヴァース」です。本当にこんなとこにお店があるの?と不安になりましたが、大丈夫、カレーのニオイがしてきました。街の小さな居酒屋か何かを改装したような純和風な造りの建物。焦茶色に塗りかえられたその建物の窓から、インド人のシェフらしき方がキッチンに立っているのが見えます。
カウンター&テーブル席3つと非常にコンパクトですが、清潔感のある店内は好感が持てます。メニューを開くとかなりたくさんの品数があり、しかも聞いたことのない名前ばかりで少々困惑。ここは恥ずかしがらずに、日本人の奥様らしき女性に聞いちゃいましょう。オーダーを通すと、シェフが鼻唄を歌いながら軽快に鍋を振るいます。…おぉ、ニオイだけで既に咳き込むほどに辛い…。

まずはカレーの基本「チキンカリー(800円)」から。やわらか~い鶏肉の入った本格的なスパイスが薫るカレー。ルーはサラッとしていて、まるで薬膳スープを食べた後のようなスッキリ爽やかな辛さが口に残ります。
一番人気の「エメラルドグリーンフィッシュカリー(1250円)」はカジキマグロが入ったスパイシーなカレーにほうれん草ピューレとチーズをトッピングした一品。見た目コッテリしてますが、ほうれん草と魚なので案外さっぱりした味わいです。ウマい!
この日はアラカルトメニューだったので「ライス(300円)」は別に注文。お好みでサフランライスやガーリックライスも。また、こちらのメニューにはナンはありませんが、代わりに南インドの伝統的なパン「パロタ(280円)」と「チャパティ(300円)」があるので試してみました。チャパティは滋味深い味の平たいパン。パロタはさっぱり目のディニッシュのようなパンで、ほんのり甘い味が辛いカレーとよく合います。「野菜入りパロタ(350円)」はジャガイモやタマネギの入ったお好み焼きみたいなやさしい味でした。

ランチはライス付きで食べれるようなので、また行かなくちゃ!

COCHIN NIVAS インド料理 / 西新宿五丁目駅都庁前駅西新宿駅

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TEXT: Kawori Nakagawa