新発想できたてサンドウィッチ 「クルストウィッチ」

「Croust’wich(クルストウィッチ)」とは、「カリカリとした」という意味のフランス語「Croustion(クルスティオン)」にサンドウィッチの「Wich(ウィッチ)」を重ねた造語。フランスの調理器具メーカー・オレキップ社が2007年に考案し、世界21ヵ国で展開するサンドウィッチ提供システムの呼称です。
サンドウィッチの美味しさの鍵はパンの食感にあると考え、注文後にフィリングを挟むシステムを確立。フィリングだけを店頭のショーケースに並べることで、中身のビジュアルでお客さんの目に訴えるという新しいスタイルのサンドウィッチは、パリでは贅沢なファーストフードとして人気なんだとか。
なるほど、店頭に並ぶフィリング達はトレイの上に美しく盛り付けられ、ズラリと整列したその様はまるでオシャレなデリのよう。
こちらをサンドするパンは、何にでも合う定番フランスパン「プレーン」、15穀の穀物をトッピングした「15穀」、ほんのり甘くてやわらかい「ウ゛ィエノワ」、食パン生地を使ったゴマたっぷりの「セサミ」、ホットサンド用の「パニーニ」の5種類。パンは母国フランスの基準では長さ28㎝ですが、日本ではメインターゲットである30~40代の働く女性に考慮して15㎝に変更したらしい。食いしんぼうの私にとっては知りたくない悲報です。

さて、いつも通り散々迷った結果、選んだパンはセサミ、フィリングは「プロシュートとロースハム(578円※パン込みの価格)」。レタスの上にプロシュートとロースハム、そしてその上にドライいちじくを乗っけたちょっと珍しい組み合わせ。食べてみると、生ハムのしょっぱさとドライいちじくの自然な甘さのバランスがすばらしく、ワインが飲みたくなる味です。
確かに、こちらのサンドウィッチはパンも具材もベチャっとしてないし、何よりパンの食感が良い。通常パンに具の水分が移るのを防ぐバターも塗ってないから、その分ヘルシーだし。

フィリングは「ニース風サラダ」や「ブリーチーズとカボチャサラダ」など11種類。出来たてサンドを明日のランチにいかがでしょう?

クルストウィッチ 銀座三越店サンドイッチ / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅

マーカーをクリックすると周辺スポットの地図に変わります。

キーワード , , ,

TEXT: Kawori Nakagawa