夏休みのデート処 「国際子ども図書館」

国際子ども図書館

何なんでしょう、最近のこの暑さ。確実に、日本の気候が熱帯へと近付いているのを感じます。ここまで暑いと日中出かけるのがおっくうになりますよねぇ。ましてやデートだったら、せっかくのオシャレ服も汗だく、お化粧は崩れるわ毛穴は開くわで、いつもはにこやかな彼女もみるみる修験者のような険しい顔に…。彼氏諸君、このままではいけません!彼女の笑顔を取り戻すには、涼しい甘味処も良いですが、たまにはこんな図書館で涼をとるのはいかがでしょう。

Children's Library国際国会図書館「国際子ども図書館」は、日本初の国立の児童書専門の図書館。1906年にルネサンス様式で創建された帝国図書館の建物を利用し、2000年に安藤忠雄氏らの設計により改修、子ども図書館へと再生されました。1~3階からなる建物は、安藤氏らしい近代的なデザインですが、大階段や書庫入口などは明治当時のまま残されています。簡単に上から館内をご紹介。まず、3階には「本のミュージアム」や「メディアふれあいコーナー」などがあります。ミュージアムでは子どもの本に関する企画展示会を年数回開催しており、天井高10メートルの漆喰で施工された室内も見所の1つ。2階は「第一資料室」と「第二資料室」で、日本や外国で刊行された児童書や関連資料を利用することができます。この資料室は18歳以上の方しか利用できませんが、それは貴重な資料が多数保管されているため。Hな本があるからではありません。1階は、国内外の絵本を中心に子ども向けの本が揃った「子どものへや」や、世界各国の地理・歴史・民俗等を紹介する資料を集めた「世界を知るへや」、子どものための絵本の読み聞かせなどを行っている「おはなしのへや」があります。また、軽食や喫茶をいただけるカフェテリアも備わっており、テラス席ではお弁当などの持ち込みもOKなので、お気に入りのスイーツを持ち込んでお茶するのもいいですね。
「この絵本、子どものころ好きだったの!」涼しい館内で絵本を何冊かめくった頃には、少女のような彼女の笑顔が見れるかもしれません。

国際子ども図書館

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TEXT: Kawori Nakagawa