和菓子のセレクトショップ 「菓子の記録帖」

麻布十番商店街は私の大好きな場所のひとつ。

イベントはなくとも常に活気に溢れ、土地に根ざした都会感のあるこの商店街には、昔 ながらの名店から今時のカフェまで、新旧多種多様なお店が軒を連ねていて目を飽きさせません。

この中にある上品な店構えの和菓子店、その名は、「菓子の記録帖」。
和菓子のパッケージと商品企画に特化している東麻布のパッケージメーカーが、2006年にオープンしたお店。世界に誇る文化である日 本の菓子を1つ1つ丁寧に紹介したい、流行や見た目ではなく本当に美味しい全国の菓子を多くの人に知って欲しい、そうゆう想いから、 「後世に残したい日本の菓子」をコンセプトに、日本全国から集めた菓子を販売しています。まさに和菓子のセレクトショップ。

同じく商店街にある豆菓子の名店「豆源」とのコラボレーション店舗のため、店内には豆源の商品も並んでいます。
定番のセレクト菓子は、吉祥寺「小ざさ」の最中、宮城「紅蓮屋心月庵」の「松島こうれん(煎餅)」、長野「山屋天平堂」の「杏ぐらっ せ(杏の甘露煮)」など8種類。これに季節を伝える菓子を加えた約20種類の商品が取り揃えられています。今は、兵庫・明石「藤江屋 分大」の水ようかんや、山口「光國本店」の夏蜜柑丸漬などがお目見え。季節のご挨拶に、ぜひ持参したい夏らしいお菓子ですね~。

ギフトに使う場合は、有料でキレイな色の風呂敷やかごに詰め合わせることも可能です。全国津々浦々のお菓子を詰め合わせることができ るのは、ここならでは。東北から九州まで、ちょっとした旅気分を味わえる楽しい贈り物が用意できます。

そうだ、このお店で全種類の菓子を買い揃えて家に帰ったら、和菓子好きの友達を招いて、「和菓子日本横断の旅」と銘打った試食パー ティーなんて、どうでしょう?ケーキよりは絶対ヘルシーだから大丈夫!と自分に言い聞かせて、日本各地の菓子の生まれた場所に想いを はせるのです…やっぱり食べ過ぎか。

豆源&菓子の記録帖 (和菓子 / 麻布十番、六本木、赤羽橋)

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TEXT: Kawori Nakagawa