梅雨空ノムコウに 「パティスリー タダシヤナギ」 

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Galette des Rois, Pâtisserie Tadashi Yanagi, Shinjuku Takashimaya

都立大学駅からも、自由が丘駅からも、徒歩10分以上はかかるであろう目黒通り沿いに店を構える「パティスリー タダシヤナギ」。しかし、どんなにアクセスが悪かろうと、梅雨空に邪魔されようと、私の情熱は抑えることが出来ないのです。そこに美味しいケーキがある限り。

国内外の数々のケーキコンクールで賞を総ナメにしてきた柳正司氏は、パリの「メゾン デュ ショコラ」や三ツ星レストラン「トロワグロ」などで修業された後、1998年にパティスリーを開業。2002年の神奈川・海老名店に続き、ここ八雲店がオープンしたのは2005年のことです。
Tadashi YANAGI以前、のんびり午後から立ち寄ったらケーキがあまり残っていなかったという悲しい経験があるので、特に今日は日曜だし、気合いを入れて午前中にうかがうことにしました。自由通りの坂を登り、ゼイゼイ息巻いて店に入ると、よかった、今回はたくさんのケーキ達がキレイに並んでお出迎えです。土日限定で販売しているキッシュやハード系のパンも美味しそう。イートインスペースはないので、購入後はマッハでGo Back Home!特にこの季節は、大事なケーキちゃんが熱で型崩れしないよう迅速にお運びしなければなりません。

KIF_0179さて無事帰宅。まずは柳氏の代表作「ジュピター(493円)」から。その名の通り、木星を想わせる神秘的なたたずまい。表面はチョコクリーム、中はアールグレイティーのクレームブュレとチョコスポンジで、濃厚そうに見えて案外軽い口当たりです。
お次は八雲店限定の「ル・ショコラ・グラン・クリュ(525円)」。カカオ70%チョコムースの中にバニラクリームと木苺のジュレ、下にヘーゼルナッツのキャラメリゼ。私これ好き。
人気の「ギモーウ゛(420円)」はカシス、いちご、パッションフルーツの3つの味が楽しめます。卵白を使わずゼラチンのみで固めたギモーウ゛は、口の中でフワッと溶けてジューシーおいしー。日持ちするのでお土産に良さそうです。

和栗のモンブラン (PATISSERIE Tadashi YANAGI)いやはや、全て美味しくいただきました。ケーキへの情熱は負けないという方、遠くても行く価値はあります!

パティスリー タダシ ヤナギ 八雲店 (ケーキ / 都立大学、自由が丘)

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TEXT: Kawori Nakagawa