実家に帰省するために羽田に向かう途中、なぜか気になってしょうがない「崎陽軒」の売店。看板が赤いからか、お腹がすいているからか、理由はわからないですが、ついついお店をのぞきこんでしまうエブリタイム食いしんぼうの私なのです。
崎陽軒は1908年、横浜にて創業。現在では神奈川県はもとより、千葉や埼玉など関東一円に勢力を広げています。東京には、デパ地下や駅の売店など、ザッと40近くの店舗があるようです。これだけ身近な崎陽軒ですから、みなさんもきっと一度はあの赤い箱のシウマイを食べたことあるんじゃないでしょうか。
ところで、「シウマイまん(12個入り・520円)」って食べたことあります?賞味期限が当日中なので、取り扱ってない店舗もあるかもしれませんが、これがなかなか手土産にGOODな一箱。おなじみのシウマイのあんを中華まんの皮で包んだ、一口肉まんみたいなものです。何これ?ってツッコミたくなる表面の焼き印は、わかりづらいけど、崎陽軒のシウマイの箱に入っている醤油入れのキャラクター「ひょうちゃん」だそうです。
一見、温泉まんじゅうのようですが、食べてみると味はしっかり崎陽軒のシウマイ味。(ちゃんとグリーンピースも入ってます。)豚肉と干帆立貝柱の濃厚な旨味が、フカフカの皮と出会って、普通のシウマイにはない新しい美味しさを生み出しています。実は私、崎陽軒のシウマイは美味しいんだけど、1個でご飯1膳食べれるくらい味が濃いと思っていたので、ご飯無しで食べるには、この中華まん風のぶ厚い皮の方が、優しい味になって食べやすいように感じました。スナック感覚でつまめるのもいいですね。
手軽にどこでも、冷めたままでもおいしく食べれるように開発されたというシウマイまん。手土産に、夕御飯のもう1品に、ちょっと気になるひょうちゃんのウンチクも添えて、いかがでしょうか。
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TEXT: Kawori Nakagawa



