資生堂パーラーの 花椿ビスケット・白缶

SHISEIDO PARLOUR 花椿 Biscuit

洋服など買い物した時にもらう紙袋が捨てれない人って、いますよね。はい、私もその中の1人です。だって、何かに使う時あるかもしれないし…、と思ってて意外と使わないで、けっこう貯まったりしますよね。そんな私ですから、お菓子の箱や、ましてや缶なんか捨てれるはずがありません。中でもお気に入りなのが、ローザー洋菓子店のクッキー缶と、資生堂パーラー「花椿ビスケット」の白缶です。

資生堂パーラーは1902年、銀座の資生堂薬局内に日本で初めてソーダ水やアイスクリームの製造販売を行ったことに始まり、本格的にレストランを開業したのが1928年。当時使用されていた銀器や磁器類にはすべて資生堂のシンボルマークである「花椿」があしらわれていました。
「花椿ビスケット」が発売されたのはちょうどその頃。以来レシピを変えていないという伝統の味と美しいデザインの缶は、長い間、大人をときめかせる手土産として重宝されています。
デパ地下などの資生堂パーラーで販売されている通常の花椿ビスケットは白缶(24枚入り・1470円)と金缶(48枚入り・2310 円)の2種類ですが、銀座本店のみ限定で銀缶(24枚入り・1470円)と黒缶(40枚入り・4725円)を販売しています。銀缶はパッケージが違うだけで中身は同じ、一方の黒缶は手焼きゆえにこのお値段となっております。
伝統的なレシピをもとに、厳選した小麦粉や卵、香り高い発酵バターをたっぷり使って一枚一枚丁寧に焼き上げられたという黒缶。食べてみたいけど、日々たべっこ動物ビスケットでお腹を満たしている私のような庶民には、白缶でも十分な贅沢品でございます。
厚みのあるビスケットには花椿のプリントが施されていて、サクサクの歯応えと程よい甘さが後を引きます。白缶でこれなら、黒缶はさぞかし美味しいんだろうなぁ…と考えただけでヨダレが、失礼。友人の誰かが結婚式の引き出物に入れてくれることを願いつつ、とりあえず今は白缶をしかと味わいたいと思います。

食べ終わった後のお楽しみ。かわいい白缶は何を入れるのに使おうかな。るん♪

資生堂パーラー 銀座本店 (欧風料理 / 新橋、銀座、東銀座)

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TEXT: Kawori Nakagawa