パティスリーパリセヴェイユの クイニーアマン

幸いにも、私、家から自由が丘まで歩いて行けるもので。(←プチ自慢。)
スイーツ激戦区・自由が丘に思い立ったら徒歩で行けてしまうという、お菓子好きにはこれ以上ない幸せ。と同時に、ケーキびたりの毎日を送ってしまいそうな危険性をはらんでいるわけです。

Chiaobee Tokyo April 2007 076「パティスリーパリセヴェイユ」は、数ある自由が丘のケーキ屋さんの中でも大好きな店の1つ。15歳で洋菓子の道に進み、パリの名店でも修業を積んだ実力派パティシエ、金子美明シェフが2003年にオープン。土日ともなると、東京中の、いや日本中のスイーツ好きが押し寄せる人気パティスリーです。
斬新でおしゃれなデザインのケーキは目にも楽しく、1つのケーキの中に異なる食感の素材が組み合わされているのが特徴的。食べ進むにつれて新しい発見があり、舌を飽きさせません。
こんな具合で、ついついケーキ食べ過ぎ注意報。だからってことでもないけど、最近は、ケーキよりパンの方を買うことが多いです。
Feb_5 自由之丘お店に入って右手に並べられた、こんがり焼き色のついたパン達。ケーキ屋さんの作るパンって、なぜか美味しいんですよねー。ちょっと小ぶりで、丁寧に作ってあるというか、焼き菓子に近い感覚というか。クロワッサンやパン・オ・ショコラ、ブリオッシュ、バケットなど全部で15種類ほどのパンがありますが、一番のおすすめはクイニーアマン(230円)。
見た目ちょっと失敗したアップルパイのようなクイニーアマンは、ブルターニュ地方の伝統的な郷土菓子で「バターのお菓子」という意味。有塩バターを折り込んだブリオッシュ生地にグラニュー糖をたっぷりまぶして焼くことで、底面は艶やかなカラメル状に。かじりつくと、外はパイ生地のようにサクサク香ばしく、中はもっちり、カラメルはパリパリと、それぞれの食感の違いが楽しい♪あふれ出るバターの香りと甘じょっぱい味に思わず笑みがこぼれます。

クイニーアマン、パン屋さんのも食べたことあるけど、こんなに感動しなかった…。一流パティスリーがご近所にある幸せを、再び噛みしめる私でした。

パティスリー パリセヴェイユ (ケーキ / 自由が丘、九品仏、奥沢)

RIMG37225 Patisserie Paris S'éveille

Chiaobee Tokyo April 2007 078 RIMG37226

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TEXT: Kawori Nakagawa