「リュードパッシー」の   メレンゲをお土産に

駒沢通り沿いにたたずむモダンな外観のそれは、近づいてみると、やっぱりケーキ屋さんでした。久しぶりに「ピセロ」の花巻を買おうとお店へ向かったところ、その日は残念ながら定休日。うっかりしてた私が悪いのですが、せっかく来たのにぃ~、とその付近をうろついていたところ、ピーン!と立ちました、鬼太郎みたいに、私の頭の「うまいものセンサー」が。くんくん、何やら美味しいもののニオイがします、父さん!

エクレール ショコラ「リュードパッシー」は、フランスの有名店で腕を磨いてきたオーナーパティシエ・長島正樹氏が2001年にオープン。キャラメルやチョコレート、コーヒーを使ったお菓子に定評があり、5種類の味が楽しめる手作りキャラメルや、ショコラ生地のエクレアに濃厚なガナッシュクリームをたっぷり詰めた「エクレールショコラ(378円)」が人気のようです。
いつもなら迷わずそのチョコたっぷりのエクレアを選ぶところなのですが、その日の気分はメレンゲの気持ち。花形のケーキ達が並ぶガラスケースの横に、控え目ながらも種類豊富に並んだメレンゲを買ってみることにしました。今度会う予定の友人が確かメレンゲ好きだって言ってたし、お土産を買う前にまずは味見。

念のため説明しておきますが、メレンゲは、卵白と砂糖を泡立てたものを一口サイズに絞り出してオーブンで焼いたお菓子です。こちらでは、果汁などで変化をつけた4種類から選べます。
「ロッシェフランボワーズ(525円)」はフランボワーズの酸味とメレンゲの甘さがキュンとくる美味しさ。薄いピンク色で見た目もかわいいです。「ムラングキャフェ(525円)」は、カフェオレ色のコーヒー味。ココナッツが入っていることで、食感のアクセントと甘く香ばしい風味が加わっています。う~ん、これはクセになりそ~。
他に、苺味とパッションフルーツ味がありますが、どれも個性があって甲乙付けがたい美味しさでした。これならメレンゲ好きの友人も喜んでくれそうです。

リュードパッシー (ケーキ / 学芸大学、祐天寺)

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TEXT: Kawori Nakagawa