日本のまちの小さなパン屋さん 「M-SIZE」

最近、夫婦で営む小さなパン屋さんが熱い。外資系のキラキラしたブーランジェリーもいいけれど、ほっこり和む雰囲気が素敵な、日本のまちの小さなパン屋さん。パンの味も店づくりも、それぞれの個性を存分に発揮していて、いろいろなパン屋さんを食べ歩くのが最近の私の楽しみです。
学芸大学にある「M-SIZE(エムサイズ)」もそんなパン屋さんの1つ。フルーツや野菜から起こした天然酵母を使ったパンは、もちもちとした瑞々しい食感が魅力で、3人お客さんが入ればいっぱいになる小さなお店は、休日には行列ができる程の人気です。
店頭に並ぶパンは30種類くらい、日本ならではの野菜や素材を使ったものが目立ちます。きっと食パン類も美味しいのだと思いますが、とりあえず私がお昼ご飯用に買ったものをご紹介。
「トマージ(262円)」…トマトピュレを練り込んだ生地でウィンナーを包んで焼いたパン。トマトの酸味が利いたもちもちの生地とウィンナーでけっこうボリュームがあります。
「クルミとオレンジピールのあんぱん(189円)」…この組み合わせって、パン業界ではポピュラーなんでしょうか。以前紹介した大岡山の「イトキト」さんでも、こうゆうあんぱんがありましたが、こちらの方は生地がやわらかく、中の餡には刻んだオレンジピールがゴロゴロと入っています。
「ガナッシュ(210円)」…チョコレート生地でカシスピュレとチョコレートクリームを包んでココアパウダーを振りかけた、チョコレート好きにはたまらないチョコクリームパン。クリームの粘度が低く、しかもココアパウダーがかかっているため、いい年をして口の回りが真っ黒になってしまいますが、思わずニンマリの美味しさです。(←口の回り真っ黒でニンマリはかなりヤバい人ですが。)冷蔵庫で冷やしたらもっと美味しいかも!
他に、新キャベツや新ごぼう、アスパラなど季節の野菜を使った惣菜パンや、金時豆とクランベリーを組み合わせたパンも魅力的。いろいろ食べてみたくて、通いたくなるパン屋さん。実際、ここんとこ2週連続で通ってま~す。

M-SIZE (パン / 学芸大学)

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TEXT: Kawori Nakagawa