魅惑のデザート・愛玉子

日暮里 愛玉子

愛玉子と書いて、オーギョーチイと発音します。友達が、「なんだかすごくエッチな名前」と言っていました。それは無視するとして、愛玉子は台湾生まれのデザートで、寒天とゼリーの中間のような食感がクセになる美味しさ。東京芸大から少し歩いた谷中霊園の近くに、日本唯一の愛玉子専門店があります。店名も、そのままズバリ「愛玉子」。

さよなら オーギョーチイ愛玉子の原料は、台湾の山地で採れる桑科の果実・愛玉の種で、この乾燥させた胡麻粒大の種を布袋に入れて水の中で30分ほど揉むと、種に含まれるペクチンが溶け出し、常温のまま水がゼリー状に固まっていきます。

これを冷やして切り分け、このままでは無味無臭なので、さわやかな特製レモンシロップをかけていただきます。

まずはレモンシロップで食べるのが基本ですが、他に、かき氷と一緒になったチー氷や、アイスクリームとあんこを乗っけたクリームチーあんみつなど気になるメニューも。ワインをかけたチーワイン、ウイスキーをかけたチーウイスキーなど、大人の楽しめるものもあります。

チーあんみつそんな愛玉子、いまいち知名度が無いのは何故か、と私なりに考えました。…古より滋養強壮や栄養補給に良いとされ、米飯と同じ程度のカロリーがある…ここら辺がネックなのかな、と。やっぱりデザートでご飯並みにカロリーが高いと、困りますよね、乙女。逆に、夏バテとか食欲がない時には最適!!

実は愛玉子は、某有名中華ファミレスでも食べることができます。こちらは何か材料の違いなのか、モチッとした食感が特徴。食べ比べてみるのも楽しいですね。

愛玉子 (スイーツ(その他) / 鶯谷、根津、日暮里)

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TEXT: Kawori Nakagawa