食べて楽しい♪ ダ・カーポのたい焼き

ダ・カーポ五反田と言えば、風俗街と同じくらい有名なのが「ダ・カーポ」です。輸入雑貨と中古CD・LP、そしてたい焼きを販売している他に類を見ないお店。音楽もたい焼きも大好きという店主が営む人気店に、いざ潜入して参りました。「たい焼」の大きな文字が目印のお店の玄関の上部には、ビートルズ等の日本語版ジャケット写真が並び、その下を通って店内に入ると、エルビス・プレスリーを型どった掛け時計が腰を降ってお出迎え。名盤の中古LPの並ぶ棚の逆側では、プレスリーの缶バッチなど各種グッズを販売していらっしゃいます。ここまでだと、完全に輸入雑貨と中古レコードの店、なのですが、そのグッズの並ぶ棚の横で、当たり前のようにたい焼きの売買が行われています。初めて来た人は少々戸惑ってしまうこの雰囲気。プレスリーとたい焼きが同居する不思議な店内。天国のプレスリー自身も、まさか自分の缶バッチとたい焼きが並べて販売されているとは!とびっくらこいているんじゃないでしょうか。
DSCF5110.JPGやや戸惑いながらもたい焼きを購入し、お店の外のベンチでいただきます。お店から微かに流れ出る音楽をBGMにかじりつく「たい焼き (150円)」は、十勝産小豆100%の程よい甘さの餡と、サクッと香ばしくソフトな皮が美味。型からはみ出た余分な生地を落としていないので、皮のおいしさを十分に堪能することができます。なお、こちらのたい焼きは、しっぽの部分にトップシークレットの仕掛けがあるため、必ず頭から食べるのが鉄則なのです。
DSCF5109.JPGたい焼きは他に2種類あり、「鯛玉(170円)」は卵、ベーコン、水菜の入った朝マックのようなさわやかな朝食風。もう1つの「鯛うどん(250円)」は、うどんではなくキーマカレーが入ったたい焼きで、何でも、同じく五反田の人気カレー屋「うどん」製のカレーを使っているから、そういう名前なんだとか。いかに店主さんが楽しんで仕事をしていらっしゃるか、伝わってきますね。それって大事。
今度はぜひ、朝ご飯を抜いてきて、鯛玉→鯛うどん→たい焼き(小豆)の順番で食べたいと思います!

ダ・カーポ (たい焼き・大判焼き / 五反田、大崎広小路、高輪台)

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TEXT: Kawori Nakagawa