お花見必須アイテムを求め、 いざ「追分だんご本舗」へ

焼きだんご, 追分だんご本舗, 新宿

「花よりだんご」。私にとって、「温故知新」、「思い立ったが吉日」の次に、座右の銘としている言葉です。お花見のシーズンになると頻繁に耳にするようになりますが、「花よりだんご」じゃない人って、存在するんでしょうかね。そりゃ、桜に背を向けて食べ物にがっついている人のことを指す言葉だとはわかっていますが、ただ桜を眺めて「キレイ…」って目をうるませてるだけじゃ、ねぇ。やっぱり美味しいごちそうがあってこそのお花見だと思うんですよね。…単に私が食いしんぼうなだけかしら。

さて、今度のお花見に最適なフードをお探しの方、安直ですけど、美味しいおだんごはいかが?「追分だんご本舗」は、伊勢丹やマルイなどデパートの立ち並ぶ新宿中心部にありながら、下町風情を感じさせる老舗甘味処です。甲州街道と青梅街道の分岐点である新宿追分に戦後間もなく創業。昔ながらの製法で作られる滋味豊かなおだんごは、半世紀以上も前からたくさんの人々に愛されてきました。
桜あんだんご 赤あんだんご 草だんご, 追分だんご本舗, 新宿関東圏のデパート等に10店舗以上の支店を持っていますが、ここ新宿本店では奥の渋い喫茶スペースでおだんごを楽しむことができます。
だんご2本盛(530円)は、みたらしとこしあん。福島、秋田のお米を毎日使う分だけ精米して作られるおだんごは、お米の風味が生きた味で、ふんわりやわらかな食感。みたらしはタレがたっぷりかかっていて、お皿に残ったそれをペロペロせずにはいられない美味しさ。こしあんは甘さ控え目の素朴な味です。
草だんご(530円)は、串にささっていない草だんごに粒あんが別添え。ヨモギがしっかり入っているからか、かなり緑が濃いだんごはほろ苦い大人の味。好みで粒あんを付けてもいいし、別々に食べても美味しい♪
新宿のど真ん中で、おだんごと緑茶で、はぁ~、しみじみ。一服したところで、この後のお花見に持っていくおだんごを調達するといたしましょうか。
追分だんご_2(テイクアウト用は、赤あん、白あん、茶あん、ごまだれ、のり巻、草串、焼きだんごなど、各157円。現在は、桜餅風や筍を使ったおだんごも!)

追分だんご本舗 新宿本店 (甘味処 / 新宿三丁目、新宿、新宿御苑前)

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TEXT: Kawori Nakagawa